アメリカ感謝祭明けの相場はどうなるか?

アメリカ感謝祭明けの相場はどうなるのか?

 

今日は時事ネタを書いていきたいと思います。いよいよ感謝祭を通過し、日米ともに年末相場に突入することになります。

 

どうも30日には米国上院で減税法案の投票が行われる見通しのようですので、修正案がでるとしても可決にこぎつけられれば素直に相場は上昇することが予想され、日経平均もそれにプラスの影響を受けることが考えられます。

 

逆に否決となれば一時的に相場下落の材料になりそうなので気をつける必要がありますが、過去10年間の年末相場の動きにはかなり明確なものが存在しています。

 

 

日経平均の過去10年間年末相場は9勝1敗で上昇という事実

 

過去10年間の年末を相場を振り返りますと日経平均は9勝1敗で上昇しており、NYダウの7勝3敗よりもかなり高い確率で年末の相場を上昇させることがわかっています。

 

今年がそれに当てはまるとは言い切れませんが、需給の関係から言っても上昇しやすいことだけは間違いないようです。ただ実際の日経平均は11月9日に26年ぶりの高値をつけてからはその動きがはっきりしていないこともあり、上昇するといってもどの程度の上昇になるのかは明確には予測できない状況にあります。

 

また今後さらに利益確定売りがでれば相場は沈み込むリスクも残っており確実とは言えないことだけは覚えておく必要がありそうです。

 

 

年明けに下落することもよくある相場

 

足元の日経平均はランダム相場を続けており明確な方向感は失われてしまっていますが、年末までの限定ということでいいますと、最高値を更新することはなくてもじり高に転換する可能性は十分に残されているといえます。

 

問題は誰が買い手なのかということで、やはり外人の投資家が戻ってこないことには相場を大きく持ち上げることにはならない点は注意が必要ですし、年明け早々に調整することもあるため、ここから勝負をかける場合にはあくまで短期決戦を視野に入れておくことが重要です。

 

北朝鮮の問題はほとんど口にされなくなっていますが、何かあって明確な押し目が作られたときなどは意外な買い場になることが予想されます。いずれにしても相場に絶対はありませんが、確率にかけるゲームとしては年末相場の上昇に注目してみるというのも面白いものになりそうです。

 

とくにNYダウのほうが大きく下げないとなれば大きなボラティリティはでないことになりそうですから、それなりの利益を確保するにはいい機会かもしれません。あくまでチャートで確認しながらではありますが、こんな利益チャンスをチェックしてみてはいかがでしょうか?